多様な視点

最新 > Disruptive Technology

インフレクション・ポイント:攻撃は最大の防御

2024年 1月 31日

インフレクション・ポイント:攻撃は最大の防御

米国の経済成長が鈍化し、金利がコンセンサス予想を上回って推移すると予想しつつも、Global Xは楽観的な見方を続けています。成長率の鈍化と金利の上昇は喜ばしいことではないかもしれませんが、この組み合わせは、健全な労働市場、予想以上に強い消費者、経済のソフトランディングに支えられた環境があることの証明となるでしょう。このような背景から、投資家は強力なファンダメンタル・パフォーマンスで成長し続ける市場の割安な部分を見つけることで、防衛策を講じることができると考えます。

次のビッグテーマ(グローバル):2024年1月

2024年 1月 22日

次のビッグテーマ(グローバル):2024年1月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、自動車メーカーは2024年電動化に向けて準備ができている、AIがキーボードに登場、複合現実(MR)が利用度向上を目指す、デジタルソリューションが患者ケアを変える、銅と亜鉛の探鉱最新情報、企業はハイブリッド・クラウド・パートナーシップの恩恵を受ける、についてご紹介します。

次のビッグテーマ(グローバル): 2023年12月

2023年 12月 19日

次のビッグテーマ(グローバル): 2023年12月

GlobalXが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、年末年始の消費動向が明らかに、医薬品が肥満と減量治療を変革、サイバーセキュリティへの取り組みにおける欧米の相乗効果、アラブ首長国連邦(UAE)が気候基金「アルテラ」を先導する、アメリカ合衆国国防総省の包括的なAI統合戦略、デジタル広告の成長が2023年の予測を覆す、についてご紹介します。

インフレクション・ポイント:2024年、気を付けるべき5つのリスク

2023年 12月 13日

インフレクション・ポイント:2024年、気を付けるべき5つのリスク

経済リスクが減少し、米国の景気後退はコンセンサス予想ではなくなりつつあり、2024年に向けた金融市場の見通しについて、我々は楽観的な見方を維持しています。昨年のリストの内、2023年の市場で重くのしかかったものもありましたが、第3四半期のGDP成長率5.2%という驚くべき数字を叩き出した米国の経済成長力により、一部のリスクは大きな影響力を持ちませんでした。金利がピークに達した可能性が高い中、地政学的要素は今後1年、投資家にとってより重要な意味を持つようになるでしょう。我々の予想通り、株式市場は11月まで比較的堅調に推移しており、金利上昇で成長率が鈍化してもこの傾向は続くと考えられます。それを前提としながらも、以下、2024年にリスクとなる事柄のリストをご紹介します。

次のビッグテーマ(グローバル):2023年11月

2023年 11月 21日

次のビッグテーマ(グローバル):2023年11月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、米OpenAI社は初のDevDayを開催、開発者がデジタル基盤の構築に焦点を当てる、エネルギーと鉄道におけるインフラ投資・雇用法の資金調達の進捗状況、小売業者 祝祭日のブーストに準備万端、EVレースを牽引するトヨタ、テスラがコスト削減を狙う、デジタル広告をAIが補完、についてご紹介します。

2023年、ゲーム産業は回復

2023年 11月 21日

2023年、ゲーム産業は回復

新型コロナウイルスの感染拡大が誘発したゲーム利用者急増の後、日常生活が再開し、2022年にはプレーヤーのエンゲージメントが低下しました。新商品のローンチを遅らせ、ハードウェアの不足を引き起こしたサプライチェーンの持続的混乱も大損害を与えました。しかし、期待されていたゲームの発売、スマホゲームの進化、アプリ内購入の復活、クラウドゲームの進歩により、ゲーム産業は2024年に大きな勢いをもつと考えられます。本レポートでは、これらの要因と、マイクロソフトが業界大手、アクティビジョン・ブリザードの買収に踏み切った同産業の最近の注目すべき動きなど、他の要因について取り上げます。

インフレクション・ポイント:2024年注目の4つのテーマ

2023年 11月 14日

インフレクション・ポイント:2024年注目の4つのテーマ

投資家は常に多くの心配事を抱えており、それは今も同じです。一方で市場は、投資家が不安になる局面をいつも乗り越えてきました。懸念の種はいつでも数多く存在しますが、長期的な視点を持つことで目先のボラティリティを軽減できます。乱高下する市場であっても、投資を続けることによってチャンスが見つかることを忘れてはいけません。昨年今頃のレポートで、難しい市場で投資チャンスを見つけ出すことの厳しさに焦点を当てました。それから12か月が経った今、状況はあまり変わっていないと感じます。本記事では、来年魅力的な選択肢となりそうな潜在的な機会とテーマを探ります。

次のビッグテーマ(グローバル):2023年10月

2023年 10月 25日

次のビッグテーマ(グローバル):2023年10月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、大手製薬会社がAIを活用した創薬を処方、米エネルギー省がリチウム生産に拍車を掛ける、ビッグテックのAI企業への変貌が激化、インドのデジタルコマースが急成長、iPhone15の購入に列をなす消費者たち、軍事制度近代化に向けて契約締結が相次ぐ、についてご紹介します。

生成AIがクラウドコンピューティングを後押しする

2023年 10月 13日

生成AIがクラウドコンピューティングを後押しする

18か月間にわたって厳しいマクロ環境と企業の予算減少に苦しめられていたクラウドコンピューティング企業が現在、回復に向かっています。クラウドコンピューティング企業は現在、収益性など、ファンダメンタルズの改善のおかげで転換期を迎えています。回復のもう一つの要因は、生成AIの重要性の高まりです。クラウドコンピューティングへの支出は2023年、前年比で22%近く増加すると予想されており、クラウドソフトウェアやインフラの大手企業は、AI統合ソリューションを顧客に提供することによってこのトレンドを活用することができるとGlobal Xは予想しています。

インフレクション・ポイント:中国の行く末と各テーマへの影響

2023年 10月 5日

インフレクション・ポイント:中国の行く末と各テーマへの影響

中国はかつて世界経済にとって不可欠と考えられていたものの、新型コロナウイルスにより、今の共産・資本主義共同体の基盤に亀裂が入りました。中国は今後も世界の主要国として生き残れると思われますが、先行きは不透明さを増し、中央政府は難しい選択を迫られています。投資家は、経済と国際政治の両面で中国の弱体化が波及する影響を考慮する必要があります。中国がどの道を選んでも、各テーマの今後はさほど変わらないかもしれません。

次のビッグテーマ(グローバル):2023年9月

2023年 9月 22日

次のビッグテーマ(グローバル):2023年9月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、半導体を巡る競争が激化、ゲームの回復基調がレベルアップ、AIによるクラウドコンピューティングの変貌、政府機関はデジタル防衛を優先視、EVの需要が急騰する中、リチウムの奪い合いは続く、大麻市場は連邦レベルのサポートを得る、についてご紹介します。

施行1年、インフレ抑制法のクリーンテックへの影響は始まったばかり

2023年 9月 8日

施行1年、インフレ抑制法のクリーンテックへの影響は始まったばかり

2022年8月の成立以来、インフレ抑制法(IRA)は、米国におけるクリーンテックの成長見通しを押し上げる役割を果たしてきました。IRAに含まれる広範な措置、特に再生可能エネルギーとクリーンテック製造業の税額控除は、風力、太陽光、バッテリーのバリューチェーン全体で2,700億ドルを超える投資を促進するうえで役立ちました。米国史上唯一かつ最大規模の気候・エネルギーへの投資と称されるこの法案が与えるインパクトにより、これからも気候変動関連産業への魅力的な投資機会を生み出していくだろうとGlobal Xは見ています。

次のビッグテーマ(グローバル):2023年8月

2023年 8月 18日

次のビッグテーマ(グローバル):2023年8月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、インフラ雇用法案の効果は根強い、SNSプラットフォームは成長を実現するために顧客ロイヤルティを活用、ファースト・ソーラーは米太陽光エネの先頭を走る、フィンテックとビッグテックは相乗効果を発揮、生成AIはユーザー体験と交差する、半導体は政府の優先課題となる、についてご紹介します。

インフレクション・ポイント:AIの普及に関する3つの考察

2023年 8月 8日

インフレクション・ポイント:AIの普及に関する3つの考察

2023年第1四半期の決算発表では、人工知能(AI)への言及が77%も増え、第2四半期以降もさらに増加すると見られています。AIは、企業の生産性向上と利益率拡大に貢献する可能性があるとしてメディアに取り上げられ、投資家の注目を集めています。AIの台頭がメディアに大きく取り上げられる一方で、普及に関してはまだ初期段階にあり、今後さらに多くの展開が待ち受けているものと思われます。本記事では、一般的にメディアでなかなか扱われることのない、3つの視点について考察することを投資家の皆様におすすめします。

次のビッグテーマ(グローバル):2023年7月

2023年 7月 18日

次のビッグテーマ(グローバル):2023年7月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、今年前半の電気自動車・バッテリー市場の拡大、インスタの「Threads」は若い世代を結びつける、生成AIとハイブリッド・クラウド・モデル、アジアは半導体業界において優位性を示す、超党派のインフラ法は完全施行中、医薬品取引と承認、についてご紹介します。

インフレクション・ポイント:テーマ型投資 2023年中間レビュー

2023年 7月 17日

インフレクション・ポイント:テーマ型投資 2023年中間レビュー

2023年初頭に流れた数々のネガティブなシナリオは上半期には現実のものとならず、ほとんどがレポートで書いた通りの展開となりました。株式市場では、グロース株が比較的楽観的な経済環境を牽引しました。これは、株式市場が完全に危険を脱したという意味ではなく、リスクはあらゆるところに潜んでいます。このようなリスクを認識しながらも、投資家が下半期以降も楽観視できる理由があるとGlobal Xは考えています。

次のビッグテーマ(グローバル):2023年6月

2023年 6月 20日

次のビッグテーマ(グローバル):2023年6月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、米国のリチウム電池パイプラインは欧州を追い越す、アップル ヘッドセットを新境地へ、チップメーカー各社 AI革命を駆動するためしのぎを削る、メラノーマの最新治療法、FedNowは資金の受け渡しをリアルタイムで、米政府はインフラ・雇用法(IIJA)の資金を分配、についてご紹介します。

インフレクション・ポイント:コイル状の株式バネ

2023年 6月 1日

インフレクション・ポイント:コイル状の株式バネ

株式市場の抵抗線は、実は今より高いレベルなのかもしれません。今年のこれまでの好調なパフォーマンスを前提にしても、私は株式市場を「コイル状のバネ」のようにみており、溜めていた潜在的なエネルギーが解放され、バリュエーションが急速に拡大する可能性があると考えています。金利の上昇や地政学的な課題は残るものの、これらのリスクは持続的な下落のカタリストというよりは、短期的な動悸のようなものといえるでしょう。経済は脆弱ですが、株式市場には多くの新芽が生え、希望の兆しがみえます。株式と成長への配分が不足している投資家は、ポジショニングを再考すべきかもしれません。

次のビッグテーマ:2023年4月

2023年 4月 17日

次のビッグテーマ:2023年4月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、FDA(米食品医薬品局)は医療機器の安全性を優先課題とする、EVの販売台数と税額控除、生成AIは商用化へ、自動車産業はロボットの導入を加速、公的機関はクラウドに目を向ける、フィンテック業界の資金調達に弾み、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2023年1月

2023年 1月 20日

次のビッグテーマ:2023年1月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、2023年は仮想現実に没入、ChatGPTがクラウドに進出、米政府はよりクリーンなアメリカのために数十億ドルを投資、ゲノミクスおよび高齢化、太陽光エネルギーは過去最高の変換効率を達成、半導体は長期的に成長、についてご紹介します。

インフレクション・ポイント:レジームチェンジとリセッションは現実なのか

2023年 1月 17日

インフレクション・ポイント:レジームチェンジとリセッションは現実なのか

2023年は年初から米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げによる市場の混乱が続く可能性があり、経済はおそらく弱含むでしょう。しかし、悲観的な面の一部が強調されすぎているかもしれません。経済のレジームチェンジとリセッションという2つのテーマがよく話題にされるようになりました。レジームチェンジは、金利、インフレ、貿易などの分野での構造的な転換を伴い、資産クラスの長期的リターンを変える可能性があります。リセッションについては、金利上昇が需要の減少につながることによる景気循環的な経済活動の低迷が発生します。これらのテーマにはグローバル経済で起こっている重要な変化が関係しており、詳細に考察する必要があります。世界がニューノーマル(新常態)となり、全く新しい投資レジームに入りつつあると結論付けてしまうことは、時期尚早のように思えます。

次のビッグテーマ:2022年10月

2022年 10月 18日

次のビッグテーマ:2022年10月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、急増する情報漏えい事件と政府の対応、EVの世界販売台数で過去最高を更新するなど記録ずくめの2022年、産業全域で広がるAI、アルナイラムがアミロイドーシス治療薬の承認を申請、バーチャル領域で躍進する企業、IoT:米国での供給を強化する研究開発案件、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2022年8月

2022年 8月 29日

次のビッグテーマ:2022年8月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、中小企業(SMB)に脚光を当てるEコマース、インフレ抑制法でEVが身近に、世界的な現象となっている再生可能エネルギープロジェクト支援の補助金オークション、食糧安全保障への懸念は緩和へ、エンゲージメント駆動型プラットフォーム、低迷するマクロ環境下でのテクノロジー企業の業績、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2022年7月

2022年 7月 18日

次のビッグテーマ:2022年7月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、電池技術に引き続き注目、テクノロジー系巨大企業が開発を加速させる没入型ソフトウェアとハードウェア、リチウム:需要が供給を上回る状況、バイオテクノロジー分野のトップ企業が承認間近、産業用ロボットの需要が回復、半導体不足解消の兆し、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2022年4月

2022年 4月 19日

次のビッグテーマ:2022年4月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、気候変動関連報告の公表義務化、グローバルな食糧確保への懸念、電気自動車の需要のかつてない高まり、サイバーセキュリティ:「オプション」から「義務」へ、迅速承認された新薬関連法案、半導体メーカーが未開拓事業に乗り出す、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2022年3月

2022年 3月 17日

次のビッグテーマ:2022年3月

Global Xが定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、エネルギー最前線、岐路に立つ農業、注目の金属、エスケープキーを押すようにサイバー攻撃を防ぐ、インフラ投資・雇用法が始動、電気自動車とバッテリー技術関連メーカー間の競争激化、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2022年2月

2022年 2月 16日

次のビッグテーマ:2022年2月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、太陽光発電で強化される米国の送電網、より大きな目標を掲げる自動車産業、加速する自動運転の導入、構築中の仮想現実領域、高まるIoTへの投資熱、IBMがクラウドを牽引、ゲーム会社によるM&Aが活況、についてご紹介します。

2022年も続くと予想される サイバーセキュリティの脅威

2022年 1月 28日

2022年も続くと予想される サイバーセキュリティの脅威

今年は、企業と消費者、そして彼らのデータを狙うサイバー犯罪者の間でのいたちごっこの激化が予想されます。最近では、インターネット・ソフトウェアであるLog4jに脆弱性が見つかったことから、全世界で数億台のシステムが危険に晒される可能性があるとの懸念が広がっています。このようなサイバー攻撃事件は、特に重要インフラやサプライチェーンへの攻撃を中心に、その頻度とコストが増加し続けています。また、グローバル経済のオンライン化が進み、機密データが危険に晒されるようになっていることから、脅威のレベルは今後さらに高まることが予想されます。結果として、サイバーセキュリティに対する意識と支出が高まり、サイバーセキュリティというテーマへの長期的な追い風になると考えられます。

「CES 2022」の振り返り:一段と高まりつつあるテクノロジーのアクセシビリティと相互運用性

2022年 1月 24日

「CES 2022」の振り返り:一段と高まりつつあるテクノロジーのアクセシビリティと相互運用性

CES 2022の展示会場は、オミクロンの影響で会場でのプレゼンテーションを取りやめる企業が多く、例年ほどの賑わいは見られませんでした。しかし、対面式とバーチャルでのプレゼンテーションが力強く結びつき、テクノロジー製品のイノベーションパイプラインは相変わらず刺激的であることが示されました。 本稿では、CES 2022でGlobal Xが注目した点を取り上げ、2022年のテクノロジーのあり方を変えるトレンドについて詳しく説明します。

次のビッグテーマ:2022年1月

2022年 1月 18日

次のビッグテーマ:2022年1月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、Web3台頭でメタバース不動産市場がヒートアップ、EV売上の増加傾向続く、BNPL:バンキングの主力商品に、米国内の港湾施設に対する投資が進行中、半導体市場に日本も参入、欧州における大麻合法化の動き、についてご紹介します。

テーマ型ETFレポート:2021年第4四半期

2022年 1月 10日

テーマ型ETFレポート:2021年第4四半期

Global Xのリサーチチームは、テーマ型ETFレポートの2021年第4四半期版を発表します。本レポートは、破壊的創造テーマに対するGlobal Xのテーマ別分類システムとそれを追跡するテーマ型ETFを総括しています。

ソーシャルコマース:ソーシャルメディアとEコマースの交わりに立ち、成長の機をうかがう

2021年 12月 30日

ソーシャルコマース:ソーシャルメディアとEコマースの交わりに立ち、成長の機をうかがう

既に確立された多くのソーシャルメディア・プラットフォームにとって、市場で新たに獲得できる新規ユーザーはもはや底をつきつつあり、ここ数年にわたってこれら巨大インターネット企業のユーザー数増加は鈍化しています。期待されているような高成長を達成するために、これらの企業は営業戦略を「新規ユーザー獲得」から、「既存ユーザーからの収益最大化」へと移行させつつあります。ARPU(ユーザー1人当たりの平均収益)最大化の第1段階は、対象を絞り込んだ広告を中心としたものでしたが、最近ではソーシャルコマースに対してより注力されています。ソーシャルコマースとは、ソーシャルメディアとEコマースの相互作用により、SNSプラットフォーム上で直接ショッピングが体験できるサービスです。この急成長しつつあるトレンドによって、小売業界ではSNSを使ったビジネス戦略の強化が進み、またSNS各社ではショッピングに特化したアプリの導入が進んでいます。SNS各社が高成長を維持しようとする中で、ソーシャルコマースは今後の企業戦略の重要なカギとなることでしょう。

次のビッグテーマ:2021年12月

2021年 12月 14日

次のビッグテーマ:2021年12月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、ホリデーショッピング期間の長期化、EVの存在感が急速に増加、現実に近づくメタバース、ニューノーマルに向けたアマゾンウェブサービスの re:Invent(再発明)、半導体不足をめぐる各国政府の対応、鉄道のサイバー攻撃防御、についてご紹介します。

次のビッグテーマ:2021年11月

2021年 11月 17日

次のビッグテーマ:2021年11月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、メタバースの夜明け、バイデン大統領がCOP26に参加、贈り物で溢れるホリデーシーズン、OEMが自動車の電化をパワーアップ、雲にも届く勢いのクラウド支出、連邦レベルにまで拡大したセキュリティ、ロボットが過去最高を記録、についてご紹介します。

米連邦議会がインフラ投資・雇用法案を可決したことは、投資家にとってどのような意味を持つのか?

2021年 11月 11日

米連邦議会がインフラ投資・雇用法案を可決したことは、投資家にとってどのような意味を持つのか?

11月5日金曜日、超党派のインフラ法案であるインフラ投資・雇用法案を、下院は賛成228、反対206で可決し、今後、バイデン大統領の署名を経て成立する運びとなりました。本稿では、米国のインフラ支出の恩恵を受けると予想される分野などをご紹介します。

次のビッグテーマ:2021年10月

2021年 10月 8日

次のビッグテーマ:2021年10月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、米国東西の両州でCO2削減取組、EV革命とリチウム需要、ゲノミクス、eコマースと倉庫需要、バイデン大統領が半導体供給の確保へ始動、ツイッターが暗号資産をチップに、についてご紹介します。

テーマ型ETFレポート:2021年第3四半期

2021年 10月 7日

テーマ型ETFレポート:2021年第3四半期

グローバルXの調査チームは、テーマ型ETFレポートの2021年第2四半期版を発表しました。本レポートでは、破壊的創造テーマに対するグローバルXの分類システムと、それを追跡するテーマ型ETFを総括しています。

次のビッグテーマ:2021年9月

2021年 9月 15日

次のビッグテーマ:2021年9月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は後払い決済に進出する大手テクノロジー企業、米国の1.2兆ドル規模の超党派法案が前進、サイバーセキュリティへの企業の取り組み、倉庫を飛び出すロボット、ゲノム配列解析 vs ウィルス変異株、グローバルな通貨としての正当性を獲得した暗号資産についてご紹介します。

さまざまなテーマが集結し、メタバースを具現化

2021年 9月 13日

さまざまなテーマが集結し、メタバースを具現化

Facebookの2021年第2四半期決算説明会で、CEOマーク・ザッカーバーグをはじめとする面々は、20回にわたってメタバースについて言及しました。Robloxは同社の決算説明会で16回、Unity Technologiesは8回、メタバースについて触れました。ソーシャルメディアやビデオゲームの大手企業は、なぜこれほどまでにこの言葉に魅了されているのでしょうか? それは、インターネットに新たな変革を起こすものとしてメタバースが登場し、大手インターネットプラットフォーム企業に数兆ドル規模の収益機会とそれに伴うリスクをもたらすと見られているためです。 メタバースとはどういうもので、なぜ次世代インターネットとして有望であると考えられているのでしょうか? このような変革から利益を得るには、どのようなテーマやセグメントが最も有利なのでしょうか? この記事では、このような疑問を明らかにするために、メタバースを取り上げ、メタバースが未来に劇的な変革をもたらす可能性について考察したいと思います。

次のビッグテーマ:2021年8月

2021年 8月 17日

次のビッグテーマ:2021年8月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、競合ひしめくクラウド分野、高成長を記録するソーシャルメディア・プラットフォーム、加速する電気自動車、主流になりつつある暗号化資産、政治色が増す半導体、地球温暖化の食い止めについてご紹介します。

インフラ投資・雇用法がインフラ投資家に 与える影響

2021年 8月 11日

インフラ投資・雇用法がインフラ投資家に 与える影響

2021年8月10日、米上院は、数カ月にわたる審議を経て、超党派による賛成多数(賛成69、反対30)により1.2兆ドル規模のインフラ投資・雇用法案を可決しました。法案の柱は5,500億ドルの新規支出で、残りの支出は既存のインフラ基金や他の分野からの再配賦分を財源に見込むとしています。この法案は、春に発表された「米国雇用計画」と「米国家族計画」でバイデン大統領が示した物理的・社会的インフラの課題に対する取り組みの姿勢を反映して起草された、2つの法案のうちの第1弾です。本レポートでは、この法案が投資対象としている分野、資金調達方法、法案成立までの道のり、そしてこの法案の恩恵を受ける可能性がある投資分野について考察します。

次のビッグテーマ:2021年7月

2021年 7月 13日

次のビッグテーマ:2021年7月

グローバルX が定期的にお届けするディスラプティブ(破壊的創造)トレンドに関する情報です。今回は、バイデン政権のインフラ計画が大きく前進、ショッピファイが「Shop Pay」を拡充、大手採掘会社が、環境対策に注力、ゲーム産業が市場予想を超える好調を維持、新興国でクラウドコンピューティングが急拡大、クラウドコンピューティングのコラボレーター、民間企業が競って気候変動対応についてご紹介します。

Thematic ETF Report: Q2 2021

2021年 7月 8日

Thematic ETF Report: Q2 2021

グローバルXの調査チームは、テーマ型ETFレポートの2021年第2四半期版を発表しました。本レポートでは、破壊的創造テーマに対するグローバルXの分類システムと、それを追跡するテーマ型ETFを総括しています。

電気自動車業界の鍵を握るリチウム採掘者と電池メーカー

2021年 6月 14日

電気自動車業界の鍵を握るリチウム採掘者と電池メーカー

自動車は内燃機関から燃料電池駆動車への移行が進んでおり、消費者、自動車メーカー、政府がそれぞれに移行の動きを加速させている中で、電気自動車のサプライチェーンは曲がり角を迎えています。電気自動車(EV)のブームが盛り上がることで脚光を浴びるのは下流セグメントばかりです。しかし、電気自動車の成長が今後どのように進展するかについては、下流の自動車メーカーではなく、上流のリチウム採掘企業や電気自動車用燃料電池を原料の抽出から製造する電池メーカーが最終的に鍵を握ると弊社は考えています。

ニューノーマル経済の重要テーマ

2021年 5月 10日

ニューノーマル経済の重要テーマ

新型コロナウイルスのワクチン接種が進むにつれて、集団免疫の獲得が実現に近づいています。米国では2021年半ばまでにパンデミックがほぼ収束する可能性があります。欧州、アジア、およびその他の地域でも、局地的な違いはあるものの、今年後半から2022年前半にかけて収束の可能性があります。ニューノーマル経済と呼ばれるパンデミック後の世界において、政府、企業、団体は、パンデミックに起因する債務負担の増大、消費者の嗜好の変化、サプライチェーンの目詰まり、景気の低迷等の長期的な諸課題に対処するとともに、気候変動等の将来的な危機に対する強靭性(レジリエンス)を一丸となって高めていく必要があります。

キャズムを超える遠隔医療とデジタルヘルス

2021年 4月 28日

キャズムを超える遠隔医療とデジタルヘルス

コロナウィルスの世界的感染拡大が続く中、適応力の必要性から、医療へのリモートアクセスの導入が目を見張る勢いで進み、居間が病院の待合室となる時代が到来しました。最近では、多くの医療機関が、患者のニーズや優先順位に応じて直接治療か遠隔治療を選択できる、オムニチャネルの未来を見据えています。民間保険者と公的保険者により保険適用制度や払い戻し制度が見直されていることを契機として、新時代の遠隔医療が患者や医療機関に引き続き受け入れられていくことが期待されます。

次のビッグテーマ:2021年4月

2021年 4月 13日

次のビッグテーマ:2021年4月

最新通貨の大物となったNFT(フィンテック)、フォルクスワーゲン、Power Dayで電気自動車について発表(自動運転車&電気自動車)、エッセンシャルワーカーとしてのロボット(ロボティックス)、新たな半導体技術を扱う企業(AI)、炭素排出量削減に貢献する発電機(再生可能エネルギー)、リチウムイオン電池への過小評価(リチウム)、についてご紹介します。

バイデン大統領の2兆ドル超の米国雇用計画はインフラにどのような影響を及ぼすか?

2021年 4月 1日

バイデン大統領の2兆ドル超の米国雇用計画はインフラにどのような影響を及ぼすか?

待望の2兆ドルの米国インフラ計画が明らかになりました。バイデン政権は2021年3月31日に米国雇用計画と、これを補完するメイド・イン・アメリカ税制を発表しました。今回の発表では、どの分野が投資を受けるのか、それに必要な投資額はどの程度か、その財源はどうするのかなどの大筋が明らかになりました。大まかに言って、次のような投資が計画されています。

ビデオゲーム&eスポーツ:2020年の急成長が継続

2021年 3月 9日

ビデオゲーム&eスポーツ:2020年の急成長が継続

ゲーム業界にはこれまでに大きな転換点がいくつもありました。ゲーム機のサイクルは既に第8世代を迎えています。その歴史の中で生まれた大きな進化といえば、カートリッジからCDへの世代交代や、スーパーマリオブラザーズのような2Dの世界からグランド・セフト・オートVのような3Dのオープンワールド体験への移行などがまず思い浮かびます。2020年には、単なる仮想環境の製作者ではなく、ゲームをソーシャルメディアや従来のメディアコンテンツと融合して一つのエコシステムを構築する多角的なエンターテインメント系総合企業として認知されるようになり始めたのです。

デジタルペイメントにとどまらないフィンテックのトレンド

2021年 2月 25日

デジタルペイメントにとどまらないフィンテックのトレンド

スマートフォンをPOSマシンにタップしたり、Eコマースアプリの「今すぐ購入」ボタンをタップしたりすることで物品やサービスの支払いを済ませられることで、デジタルペイメントはフィンテックの最も目につく分野になっています。しかし、デジタルペイメントのみではテクノロジーと金融サービスが交わるところで発生中の大々的な変化を捉えることは出来ません。

次のビッグテーマ:2021年2月

2021年 2月 11日

次のビッグテーマ:2021年2月

IoT、クラウドコンピューティングハードウェア、自律走行車、工業オートメーションなどの新興技術の進化に欠かすことができないのが半導体です。 こうしたテーマが加速化するにつれて、半導体の需要も高まります。Nvidiaなどの供給元である業界大手の台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)では、2021年の設備投資が250億~280億ドルと見込まれ、2020年の少なくとも47%増になることを最近発表しました。

サイバーセキュリティの進展を率いる4社

2021年 2月 2日

サイバーセキュリティの進展を率いる4社

今日では、どの企業がいつ深刻なサイバー問題に直面するか分からない時代になりました。ソフトウエア管理会社のソーラーウインズ(SolarWinds)の場合は、2020年12月でした。米国史上最大のサイバー攻撃といわれるこの事件は、サイバー犯罪者が同社の(Orion)ソフトの脆弱性を突いてウイルスを送り込み、それによって同ソフトを稼働させるサーバーに侵入しました。

次のビッグテーマ:2021年1月

2021年 1月 20日

次のビッグテーマ:2021年1月

これまで長期間にわたり、アップルは、テクノロジー最先端企業と言われてきました。この「名声」に恥じない取り組みとして、同社は革新的なバッテリーを搭載する自動運転車の開発に努めてきましたが、向こう数年の間に、この取り組みの成果が表れる可能性がでてきました。

Thematic ETF Report: Q4 2020

2021年 1月 7日

Thematic ETF Report: Q4 2020

Global Xのリサーチチームは、「Thematic ETF Report」の2020年第4四半期版を発表しました。本レポートでは、破壊的創造テーマに対するGlobal Xの分類システムと、それらを追跡するテーマ別ETFについて概説しています。

コロナ後の世界におけるロボティクスとの調和

2021年 1月 6日

コロナ後の世界におけるロボティクスとの調和

深刻な困難がしばしば技術的な飛躍を加速させることがあります。世界的な新型コロナの流行やサプライチェーンの混乱といった困難が、早急な解決策を見つけたり、行動やプロセスの変化を促したりするものとなります。2020年はおそらくこの数十年で最も困難な年となりましたが、その中で最先端のテクノロジーを使った様々な問題解決の事例が出てきました。

  • ファンド(投資信託)のリスクについて

    ETFは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因については次のとおりです。

    株価指数先物取引の利用に伴うリスク
    株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)
    リートの価格変動(価格変動リスク・信用リスク)
    優先証券の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)
    カバードコール戦略の利用に伴うリスク
    為替リスク
    カントリー・リスク
    その他(解約申込みに伴うリスク等)

    ※ 基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。
    ※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
    ※ 設定・交換のお申し込みにあたって、詳しくは投資信託説明書(交付目論見書) の「投資リスク」をご覧ください。
    ※ 詳しくは、金融商品取引所で取引をされる際にご利用になる証券会社にお訊ねください。

  • お客さまにご負担いただく費用

    お客さまにご負担いただく費用
    ETFに係る費用(金融商品取引所を通してETFに投資するお客さまの場合)
    (2023年4月現在)

    ETFの市場での売買には、証券会社が独自に定める売買委託手数料がかかり、約定金額とは別にご負担いただきます。(取扱会社ごとに手数料率が異なりますので、その上限額を表示することができません。)

    保有期間中に間接的にご負担いただく費用として運用管理費用(信託報酬)がかかります。費用の上限は、年率0.704%(税込)※ です。

    ※ Global X Japanが運用するETFのうち、最高の料率を表示しています。
    また、その他の費用・手数料としては、組入有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、監査報酬等を信託財産でご負担いただきます。
    ※ 「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
    ※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場投資信託および上場不動産投資信託は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。
    ※ 詳しくは、金融商品取引所で取引をされる際にご利用になる証券会社にお訊ねください。
    ※ 設定・交換のお申し込みにあたっては投資信託説明書(交付目論見書) の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。

  • ETFの留意点

    当サイトは、Global X Japan株式会社により情報提供を目的として作成されたものです。

    金融商品取引所における取引価格と当サイト掲載の基準価額は異なります。金融商品取引所における価格情報等については、売買をお申込みになる証券会社にお問い合わせになるか、ETFが上場する金融商品取引所のウェブサイト等をご覧ください。

    ETFを金融商品取引所で売買される場合には、委託会社作成の投資信託説明書(交付目論見書)は交付されません。売買をお申込みになる証券会社に、当該取引の内容についてご確認ください。

    株式または金銭の拠出により当ファンドの取得(応募、追加設定)をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社(指定参加者)よりお渡しいたしますので、必ず内容をご確認ください。

    当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、取引価格、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

    投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

    当サイトは、各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではありません。記載されている内容、数値、図表、意見等は当サイト作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。また、当サイト中における運用実績等は参考とする目的で過去の実績および結果を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

    分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

Global X Japan株式会社は、Global X Management Company, Inc.、株式会社大和証券グループ本社、および大和アセットマネジメント株式会社の合弁会社です。

GLOBAL Xは、GLOBAL X MANAGEMENT COMPANY LLC(以下、Global X社)の登録商標です。電子的または、機械的方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製、引用、転載または転送等を禁じます。Global X社は、米国証券取引委員会に登録されている投資顧問業者です。当サイトに掲載されている事項は、日本国内の居住者への証券投資一般等に関する情報提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。また、当サイトに掲載された資料は金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

当サイトの内容についての著作権は、Global X Japanその他当該情報の提供元に帰属しています。電子的または、機械的方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製、引用、転載または転送等を禁じます。当サイトは、各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではありません。

GLOBAL X FUNDS及びGLOBAL Xは、GLOBAL X社が世界各国(日本を除く)で設定・運用する上場投資信託を示す登録商標であり、個別商品を指すものではありません。電子的または、機械的方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製、引用、転載または転送等を禁じます。

Global X Japan株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3174号
一般社団法人日本投資顧問業協会会員
一般社団法人投資信託協会会員