【よくあるご質問】グローバルX NASDAQ100・デイリー・カバード・コール ETF(563A)

グローバルX NASDAQ100・デイリー・カバード・コール ETF(563A)についてよく寄せられるご質問と回答を分かりやすくまとめています。基本的な内容の確認や疑問解消にお役立てください。

Q1. NISA(成長投資枠)の対象ですか

金融庁の指針で投資対象となる商品および商品設計が定められています。カバード・コール戦略のETFはヘッジ目的以外でデリバティブ取引を活用しているため、NISA対象ではありません。

Q2. 韓国上場のETFに投資するため、韓国ウォン/円の為替変動の影響を受けますか

韓国ウォンの変動は影響しません。韓国ETFは米ドル建てで取引されている「米国株式」および「米国オプション」に投資するため、当ETFの基準価額は実質的に米ドル/円の為替変動の影響を受けます。

①563Aの基準価額(円)= 韓国ETFの基準価額(韓国ウォン)× 為替(韓国ウォン/円)

韓国ETFの基準価額(韓国ウォン)= 米国株式&米国オプション(米ドル)× 為替(米ドル/韓国ウォン)

①に②を代入すると、為替の韓国ウォン部分は相殺され、当ETFの基準価額は以下となります。

563Aの基準価額(円)= 米国株式&米国オプション(米ドル)× 為替(米ドル/円)

Q3. ETFを100口購入しないと分配金がもらえませんか

当ETFの売買単位は1口のため、1口から分配金を獲得する権利が得られます。

Q4. 最初の分配金はいつもらえますか

上場後、最初の決算日は2026年7月10日(金)です。権利付き最終売買日は決算日2営業日前の7月8日(水)となります。以降は毎月10日が決算日です。

一般的な東証ETFの分配金は、決算日から概ね40日後に入金されます。具体的な分配金支払い開始予定日は、決算日にGlobal X JapanのHPに掲載される『ETFの収益分配のお知らせ』をご確認ください。

Q5. もらえる分配金の額を教えてください

今後の分配金の有無や金額についてはお答えいたしかねます。

一般的にETFの分配金は、「計算期間中に受け取った配当や利息などの収益」から「信託報酬などの諸経費」を控除した金額を分配原資として、ETFの決算日において決定されます(収益が分配可能額に満たない場合、ETFの分配金が出ないことがあります)。

当ETFでは、投資対象の韓国ETFから受け取る分配金を、当ETFの分配原資とします。当ETFの上場日(2026年4月23日)から初回決算日(7月10日)までの間に、韓国ETFから3回(4月末、5月末、6月末)分配金を受け取るため、初回決算日はこれらが当ETFの分配原資となります。ただし、ETFの発行済み口数の増減等による濃縮化/希薄化など、他の要因等でも分配金は変動することにご留意ください。

Q6. 分配金の希薄化/濃縮化とは何ですか

ETFは投資信託と異なり収益調整金と分配準備積立金の勘定はなく、売買益も分配対象額になりません。そのため、分配原資が溜まった状態で決算日までに設定額が解約額を上回ると、分配金の希薄化が起こり、下回ると濃縮化が起こります。特に、新規上場などでETFの残高が比較的少ないタイミングや、ETFに急激に資金が流入した場合などで、希薄化が起こりやすくなる傾向があります。詳しくは日本取引所グループHP「投資のリスク(ETF)」をご参照ください。

Q7. 分配金をETF内で再投資して複利効果が得られるようにして欲しいです

ETFでは収益分配が可能な場合、決算の都度投資家に支払います。ETFは分配金であり、「複利」という言葉があてはまりませんが、「再投資」効果を得るための一例として、受け取った分配金を基に再度投資家自身で買付を行うことが考えられます。

Q8. 受け取った分配金を自動で再投資したいです

東証ETFの分配金は、自動で再投資する仕組みがありません。再投資する場合は投資家自身で買付するなど注文対応が必要となります。

Q9. 毎月の分配金から年間の利回りを計算すると15%になりません

当ETFは、年率15%のオプション・プレミアムの獲得を目標とする指数に連動を目指すものであり、必ずしもETFの分配利回りが15%となるわけではありません。相場状況やETFに生じた分配金の濃縮化・希薄化によっても変動します。また、税金の関係で投資対象ETFの利回りと当ETFの利回り、実際に国内の投資家が受け取った分配金から計算される利回りが異なることがあります。

Q10. 二重課税調整制度の対象ですか

当ETFは外国税額控除の制度により、二重課税調整の対象となります。当ETFを経由して支払った外国所得税の二重課税が生じないよう、当ETFから分配金が支払われる際に、所得に係る源泉所得税の額から控除されます。

二重課税調整は、委託会社が決算ごとに算出する情報をもとに、証券会社が投資家単位で計算のうえ源泉徴収を行います。分配毎に、分配金1円当たりの外国納税額が変動するため、事前に控除額を把握することはできません。

また、保有する口座の状況や分配金の受取方法によっては、実際には二重課税調整の対象とならない可能性もございます。詳しくはご利用の証券会社までお問い合わせください。

Q11. 毎月郵送されてくる「収益分配金計算書」が不要なので止めてほしいです / 当ETFの「収益分配金計算書」が届きません

「収益分配金計算書(以下、計算書)」等の書類は、ETFの財産を管理している受託会社より郵送されます。証券会社が電子化しているサービスとは異なり、現時点で多くの受託会社で電子化されていません。

なお、当ETFの受託会社である三菱UFJ信託銀行は、「株式数比例配分方式(証券口座)」を選択されている受益者への計算書の郵送を廃止しています。計算書に記載されている内容は、証券会社からの通知等に含まれておりますので、今後は同通知等にてご確認をお願いします。詳細はお取引の証券会社または各ETFの受託会社までお問い合わせください。

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