年間パフォーマンス、2年連続No.1!
Global X JapanがハイパフォーマンスなETFを生み出せる理由とは
日本で唯一のETF専門資産運用会社のGlobal X Japanが運用するETFが、東証上場ETFの中で、2023年・2024年と2年連続でパフォーマンス1位を獲得。2024年の1位は【2244】グローバルX US テック・トップ20 ETFで騰落率64.3%。2023年の1位は【2644】グローバルX 半導体関連-日本株式 ETFで騰落率88.4%でした。
質の高いETF を生み出せる背景には当社ならではの商品開発力があります。本レターではパフォーマンス 1 位を獲得した ETF の特徴や、当社がハイパフォーマンスな ETF を生み出せる理由の他、注目の ETF や今後の新商品のリリースに関する情報をお届けします。
<解説>
小嶋 慶
Global X Japan株式会社
運用ソリューション部 商品チーム
上席課長代理
2024年パフォーマンス No.1
【2244】グローバルX US テック・トップ20 ETF
Q:【2244】グローバルX US テック・トップ20 ETFの特徴は?
米国を代表するテック企業20社に集中投資をするETFです。銘柄選定にあたっては「自動化(ロボティクス)」「クラウド」「コンテンツ/プラットフォーム」「e コマース」「半導体」の5つのサブテーマを設け、テーマごとに代表する企業を選定しています。
サブテーマあたりの比率は上限を25%としており、5つのテーマに満遍なく分散投資できる点が特徴です。
Q:2024年にパフォーマンス1位を獲得した要因は?
2024年はグロース系・テック系銘柄のパフォーマンスが好調だったことが要因として挙げられます。特に2024年は大型銘柄を中心に値上がりしました。当ETFはアップルやエヌビディア、マイクロソフトといった市場を代表する大型銘柄で構成されているためパフォーマンスが顕著に表れました。
加えて為替が円安に進んだこともパフォーマンスに寄与しました。
2023年パフォーマンス No.1
【2644】グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF
Q:【2644】グローバルX 半導体関連-日本株式 ETFの特徴は?
半導体産業を支える日本企業、約30銘柄に集中投資をするETFです。当ETFの特徴は、主に売上の50%以上が半導体ビジネスの会社で構成されている点です。半導体を主力ビジネスにしている、テーマ性の濃さが特徴です。
Q:2023年にパフォーマンス1位だった要因は?
2023年は米国を中心に半導体関連の株が好調で、日本のマーケットもその恩恵を受けたことが要因として挙げられます。当ETFでは半導体事業の売上比率が高い会社を選定しているため、好調なマーケットに追随してパフォーマンスが発揮されました。
テーマが花開くタイミングに備えて、幅広いラインアップを用意
だから、2年連続No.1を獲得できた
Q:なぜ、2年連続でパフォーマンスNo.1のETFを開発できたのでしょうか?
パフォーマンスを上げられた理由は、前述の通り相場の後押しがあったからです。ただ、重要なポイントは単に「相場を当てられた」ということではありません。「あらゆる相場環境に対応できる、幅広いラインアップを揃えている」ことが要因だと考えています。
例えば半導体業界にはシリコンサイクルという景気循環があり、需要が高まる局面では株価が上昇しますが、停滞期に入ると株価も停滞する傾向があります。花開くタイミングに備え、予め幅広い商品を投入できている点こそ当社の強みです。
当社では中長期目線で有望なテーマをピックアップし、順次商品化しています。来たるべきテーマが花開くタイミングに備えて、投資家の皆さまに幅広いラインアップを提供できているため、2年連続でパフォーマンス1位を獲得できたのだと考えています。
Q:開発するテーマはどのように設定しているのですか?
テーマ設定については、日本のETFマーケットにはまだない商品で、尚且つ中長期の目線でパフォーマンスが期待できるものを選んでいます。日々の情報収集の他、当社の親会社である米国のGlobal X社のレポートや、投資家の皆さまからいただくご要望も参考にしています。
投資テーマを設定したのち、指数会社と協力して銘柄数や組入比率について複数のパターンを試算して連動対象となる指数を作り込んでいます。試行錯誤を繰り返し、自分たちが自信をもって世に出せると感じたものを選ぶようにしています。
ETFの多くは、既存の指数に連動した形で作られていますが、当社ではこのように指数そのものを作るところから始めています。テーマによっては連動対象として適切な既存の指数が存在しなかったり、我々の思い描く商品イメージと合致しない指数しか存在しないためです。思い描く指数を自分たちで作り込むことで、納得のいく商品を世に出すことが可能になります。
2025年2月に新しいETFを上場
物価高に強い「価格決定力」のある日本企業20銘柄を厳選
Q:これまで開発した中で、印象に残るETFはありますか?
日本を代表するグローバル企業に投資をするETFの【2641】グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETFです。企画段階では個人投資家からの資金流入をメインに想定していました。ところがリリースすると、機関投資家から予想を遥かに上回る資金流入がありました。
その要因として、競合商品があまりないことに加え、パフォーマンスの再現性の高さがあったと考えています。海外で売上比率の高い外需企業、輸出企業をピックアップしているため、円安が進むと株価のパフォーマンスも上がる傾向にあります。円安局面に勝てるETFとしての理解のしやすさ、把握のしやすさが安心して投資いただけるポイントになっていると捉えています。
Q:今後の開発予定や今後の展望は?
2025年2月20日に【328A】グローバル X プライシングパワー・リーダーズ-日本株式ETFを新規上場しました。消費関連セクターの中で価格決定力のある日本企業20社に投資するETFです。日本でも物価高が叫ばれるようになり、企業の調達コストが上がっています。今後は上がったコストを自社サービス・商品に転換し、収益を上げられる企業が強みを発揮する、というコンセプトで作ったETFです。足元は自動車や小売、商社株などで構成されています。
「価格決定力」をいかに定量的な物差しで定義するかについては商品化に際し苦労したポイントでしたが、その中で我々は粗利益率に着目しました。今は物価高がひとつのキーワードになっていますが、粗利益が安定していれば、足元の物価高も含め、あらゆる局面でパフォーマンスを上げられるだろうと考えています。インフレ局面に強いのはもちろん、中長期の目線でも今後起こりうる様々な局面で力を発揮できるETFです。金利も上昇し、成長産業の株価の停滞が懸念される中、有効な投資手段になると考えています。
今後も引き続き日本株も外国株も含めて、商品ラインアップを拡充させていく予定です。また、昨年初めて債券のETFをリリースしました。株のみならず、他のアセットクラスへの広がりも図っていきたいです。
投資初心者は、コア型のETFからスタートを。
投資中・上級者は資産に役割を与え、役割に合ったものを選んで欲しい
Q:投資初心者、投資中・上級者はどのようにETFを活用したら良いでしょうか
当社では商品を成長テーマ型・インカム型・コア型・コモディティ型の4つのカテゴリーに分類しています。
投資初心者の方には、まず業界をリードする企業で構成されるコア型のETFで投資経験を積んでいただくことをお勧めします。前述の【2641】グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETFもこれに当たります。そしてコア型商品を通じて投資そのものに慣れてきたら、成長テーマ型等に少しずつ対象を広げてみてはいかがでしょうか。
投資中・上級者の方にはこれら4つのカテゴリーを自分なりに組み合わせることをお勧めします。資産の何%はコア型で安定的な値上がりを期待し、何%はインカム型で定期的に分配金を受け取り、残りの何%はリスクを取って成長テーマ型でさらなる値上がりを期待する、といった具合です。このようにご自身の資産に役割を与え、役割に合った商品を選んでみてはいかがでしょうか。当社から出しているリサーチやレポートも参考にして、ご自身なりにポートフォリオをカスタマイズしていただければと思います。
(執筆/藤井恵)
会社概要
| 商号 | Global X Japan株式会社 |
|---|---|
| 所在地 |
〒100-6121 東京都千代田区永田町 二丁目11番1号 山王パークタワー21階 03-5656-5274(代表) |
| 事業の内容 | 投資運用業、投資助言・代理業 |
| 設立 | 2019年9月 |
| 資本金 | 50億円(資本準備金を含む) |
| 株主 |
Global X Management Company, Inc.(50%) 大和アセットマネジメント株式会社(40%) 株式会社大和証券グループ本社(10%) |
| 拠点 | 東京 |
| 役員 |
代表取締役会長 張峯碩 代表取締役社長 姜昇浩 |
| 役職員 | 69名 |
| HP | https://globalxetfs.co.jp/index.html |
このニュースレターに関するお問い合わせ先
info@globalxetfs.co.jp
免責事項
- 本資料は会社概要及び投資戦略等をご紹介することを目的としており、資料に含まれる商品の勧誘・販売を目的とした資料ではありません。
- 本資料に記載されている内容、情報及びデータ等につきましては、本資料作成時点のものであり、各種要因により変動します。
- 本資料に関する一切の権利、義務は、情報提供者に帰属し、情報提供者の事由により内容が変更・修正されることがあります。
- 本資料の情報に基づく判断については、閲覧者ご自身の責任のもとに行うこととし、万一本資料の情報により損失を被ったとしても、情報提供者は一切の責任を負うものではありません。
- 本資料の著作権は、情報提供者に帰属します。
- ファンド(投資信託)のリスクについて
ETFは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因については次のとおりです。
「株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「為替リスク」「カントリー・リスク」「その他」
※基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※設定・交換のお申し込みにあたって、詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
※詳しくは、金融商品取引所で取引をされる際にご利用になる証券会社にお訊ねください。
- お客さまにご負担いただく費用
ETFに係る費用(金融商品取引所を通してETFに投資するお客さまの場合)(2025年2月現在)
ETFの市場での売買には、証券会社が独自に定める売買委託手数料がかかり、約定金額とは別にご負担いただきます。(取扱会社ごとに手数料率が異なりますので、その上限額を表示することができません。)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、以下の通り運用管理費用(信託報酬)がかかります。
- グローバルX US テック・トップ20 ETF【2244】:年率0.4125%(税込)
- グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF【2644】:年率0.649%(税込)
- グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 ETF【2641】:年率0.3025%(税込)
- グローバルX プライシングパワー・リーダーズ-日本株式 ETF【328A】:年率0.3025%(税込)
※その他の費用・手数料としては、組入有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、監査報酬等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。また、上場投資信託および上場不動産投資信託は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。
※詳しくは、金融商品取引所で取引をされる際にご利用になる証券会社にお訊ねください。
※設定・交換のお申し込みにあたっては投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。