GLOBAL_X

グローバルX 銀行高配当-日本株式 ETF グローバルX 銀行高配当-日本株式 ETF

日本の銀行株のうち配当実績の高い15銘柄で構成される
「配当込みTOPIX銀行業高配当指数」への連動を目指すETF

日本は金利のある世界へ

  • 日銀は2024年にYCC*の撤廃とマイナス金利政策の解除で17年ぶりに政策金利の引き上げを行いました。
  • コロナ禍からの急回復や、地政学リスクの高まりによるエネルギー価格の上昇、円安に伴う輸入物価の上昇等で物価は上昇傾向にあります。
  • 今後も物価の上昇と人手不足などによる賃上げが継続すれば、さらなる利上げの可能性があります。

*イールドカーブ・コントロール(YCC)は長短金利の誘導目標を操作する金融政策

※日銀は2001年3月19日から2006年3月9日まで量的緩和政策を導入し、金融市場調節の操作目標を無担保コールレート・オーバーナイト物から日本銀行当座預金残高に変更していたため、政策金利に該当する金利はありません。
(注)期間は1991年12月から2024年11月まで、月次
(出所)Bloomberg、日本銀行よりGlobal X Japan作成

※所定内給与とは所定労働時間を勤務した場合に通常支給される月々の賃金のことで、基本給のほか職務手当、家族手当、通勤手当等の諸手当を含みます。
(注)期間は1991年12月から2024年9月まで、月次
(出所)総務省、厚生労働省よりGlobal X Japan作成

金利の上昇で恩恵を受ける「銀行」

  • 金利の上昇によって2つの利ざやが改善し、銀行の収益が拡大しています。
国内で活動する銀行(全国銀行)の預貸金利ざや

(注)期間は2001年3月末から2024年3月末まで、年次
(出所)一般社団法人全国銀行協会、BloombergよりGlobal X Japan作成

銀行株の再評価

  • 収益性が改善する一方、銀行業のPBR(株価純資産倍率)は0.4倍と東証33業種の中で最も低い水準
    となっています。
  • 資本効率改善の気運が高まる中、銀行は積極的な自社株買いや増配などの株主還元に加えて政策保有株式の売却などを強化しています。
  • 割安に放置されていた銀行株に、これら株主還元の強化や成長投資の拡大が評価され、今後の株価上昇が
    期待されます。
東証33業種別 単純平均PBR(プライム市場、連結ベース)

(出所)日本取引所グループHPよりGlobal X Japan作成

対象指数の構成銘柄

  • 当ETFは対象指数である東京証券取引所が算出する「配当込みTOPIX銀行業高配当指数」への連動を目指します。
  • 「配当(配当金総額や配当利回り)」に着目して銀行株を選定することで、資本収益性や成長性が比較的
    優れた銀行株に的を絞って投資
    することが可能だと考えられます。

※個別銘柄の推奨、今後の組入を示唆・保証するものではありません。四捨五入の関係で100にならないことがあります。
(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成、2024年12月13日時点

対象指数のパフォーマンスと配当利回り推移

  • 配当要素を銘柄選定に盛り込むことで、TOPIXだけでなくTOPIX銀行業指数を上回るパフォーマンスや相対的に高い配当利回りが期待されます。

※バックテストの結果であり、公表している算出要領とは一部異なるルールで算出されたものです。そのため、2024年12月13日を基準日とし、2024年12月16日を算出開始日とする「TOPIX銀行業高配当指数」の指数値との連続性はありません。また、過去のパフォーマンスおよび利回りを示しており、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (注)パフォーマンスの期間は2019年7月31日から2024年12月13日まで、日次、配当込み。起点を100として指数化。配当利回りの期間は2019年7月から2024年7月まで、年次(出所)JPX総研、Bloomberg、日銀資料よりGlobal X Japan作成

グローバルXについて

  • 01

    多くの方に
    選ばれています!

    高い分配金利回りが魅力のインカム型ETFと、
    成長が期待できるテーマに沿った銘柄を集めた成長テーマ型ETF
    中心に運用資産残高が飛躍的に拡大しています。
    日米運用資産残高約8.9兆円を突破しました!※2024年11月末時点

    日米運用資産残高

    日米運用資産残高 8.4兆円日米運用資産残高 8.4兆円

    (注)四捨五入の関係で実際の残高と一致しない場合があります。
    ※日本と米国に上場するグローバルXのETF146本の純資産残高合計。
    (出所)BloombergよりGlobal X Japan作成

  • 02

    新規東証上場ETF本数
    4年連続業界No.1

    東京証券取引所へのETF新規上場本数が4年連続で1位
    となっています。

    過去4年間の上場本数

    過去4年間の場本数を表したグラフです。

    ※Global X Japan調べ

  • 03

    特徴的なETFが
    豊富にあります!

    東証に上場しているグローバルXのETFは、全部で49本あります。

    • 成長テーマ型

      半導体、AI、ロボティクス、
      ゲーム、アニメ、
      EV(電気自動車)など

    • インカム型

      高配当、カバード・コール戦略、
      優先証券、配当貴族 など

    • コア型

      リーディングカンパニー、
      コーポレート・ガバナンス、
      気候変動など

    • コモディティ型

      メタルビジネス、
      ウラン関連企業 など

    (注) 2024年11月末時点

  • 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。「株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「その他」

    基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。

    基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

    くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。

    当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。「株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「その他」

    基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。

    基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

    くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。

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